Sore Repay Or… シナリオ本文
Sore Repay Or 〜痛みの清算、それとも〜
トレーラー
No.1ヒーロー″パラディン″
彼は人を救うほど矛盾を抱え
彼は人を救えないほど後悔を孕み
払えぬ負債は″ダークナイト″へ変貌した
かつての守護者はもう居ない
増長する闇に仇敵は膨れ
因縁は巡り、愛情は歪む
待ち受けるのは破滅か、あるいは
ダブルクロスthe 3rd edition
「Sore Repay Or…」
ダブルクロス————
それは裏切りを意味する言葉。
メインギミック
基本的にオムニバス形式っぽい何か。1人の宿敵に対して1つの解答を用意したのでそれを突き止めてもらいながら進み、最終決戦に持ち込む。
- Mrコバルト(PC2担当)
ディアボロスから方法を入手。
彼の尊大な自尊心を折る。人に悪事を働く理由が曖昧なことや、ヴィランのための研究が人の役に立つことを提示する。
- フォーリンラブ(PC3担当)
バービーから情報を入手。
逆に告白する。いつも心にやにお先生。担当PL的に嫌がるなら提案してもらうか、ヒーローとして死ぬ苦渋の逃げ道は用意。
- グラトニー(PC4担当)
沢木夫妻の研究及びロバスティック皇国から情報などを入手。
ロバ神の鎮静化で防御を剥がし叩く。ロバ神の力を使いこなすことでロバスティック皇国の大願を成す。また、PL1の因縁なのでついでに解決してもらい覚醒ギミックに組み込む。
- ダークナイト(PC1担当)
神月から情報をやんわり入手。
ダークナイト、及びパラディンより強いヒーローがいる事を示す。単純に戦って勝てばいい。
近年の彼の暴走は「自身より強い、または同等のヒーローが居ない」ので背中を任せられる相手も信じられる相手もどんどん居なくなり(ロイスが削れ続け)ジャーム化した流れ。他人に任せたところが助けられずに大切な人バンバン死んでりゃ人間不信にもなる。
ハンドアウト
PC①-″フィクションブロッサム″
シナリオロイス「ダークナイト」
堕ちたNo.1ヒーロー″パラディン″はヒーロー、ヴィラン関係なく攻撃を始める。それに合わせ仇敵″グラトニー″も動き始めた。あなたには決着をつける義務があるだろう。
PC②-″ショウタイム″
シナリオロイス「Mrコバルト」
Mrコバルトは″パラディン″の失墜へと追いやった凶悪犯となった。殺しても死なない彼だが、今度こそ引導を渡さなければならない。
PC③-″パーフェクトカラー″
シナリオロイス「フォーリンラブ」
恋多き乙女″フォーリンラブ″が本格的にあなたへのアタックを始めた。このままでは身近な人にも被害が出かねない。″ダークナイト″の件でそれどころではないというのに…
PC④-″狼王″
シナリオロイス「ロバ神様」
兄の遺志を継ぎ、名を途切れさせないよう奮闘する日々。その日々を守るには″ダークナイト″は戦うべき相手であろう。例え隠された秘密が明かされようとも。
PC⑤-
シナリオロイス「ディアボロス」
″ダークナイト″へ立ち向かったディアボロスは病院送りになった。再結成されたヒーローチームの穴を埋めるためあなたは奮闘する。
オープニング1
PC1のオープニング
回想シーンから
「これは記憶。朧げだが確かな記憶。あなたがヒーローとして生きることを決めた日。あなたは親の手に連れられ走っていた。もうすぐ助かるから、ヒーローが来てくれるから。しかしその先に待っていたのは醜悪な笑みを浮かべるグラトニーだった。両親があなたを庇う腕の中あなたは無力だった。祈ることしかできなかった。ただ強く、ただ一つを、祈った。次に意識が戻ったとき、最初に見たのは悔しそうな顔であなたに謝罪する若きパラディンの姿だった。」
あなたはあなたを呼ぶ声で目が覚める
佐藤「フィクションブロッサム!良かった目が覚めたか」
「夜中ジョギングしてたらキリの字が引っ張ってっな。ジムでぶっ倒れてるアンタを見つけたのよ」
「それとアンタにゃ吉報なのか凶報なのか分からないけど…ダークナイトの他にグラトニーも動き始めた」
「そんで例のチームが再結成されるって話だ。俺もバックアップとして動くが…今回みたいにぶっ倒れたアンタを世話するのは最後にしてくれよ?」
オープニング2
PC②Mrコバルト及びダークナイトの活動阻止
霧生「Mrコバルトは愉快犯として指定ヴィラン止まりでしたが、もっと早く優先討伐対象とすべきでした。」
「彼の目的がヒーロー社会の終わりであるなら、考えられる最悪の目的は新たなレネゲイドウォー。そうなって仕舞えばまた多くの犠牲者が出てしまうでしょう」
「よろしくお願いします」
→春日は集中治療中
オープニング3
PC③フォーリンラブの襲撃
あなたの元に一本の電話がかかってくる。
「もしもし、ボク、フォーリンラブ。今あなたの後ろにいるの」
「ダークナイトがみんな殺しちゃう前にあなたを愛さなきゃ。一緒に駆け落ちしましょう?」
警備兵がやってきてシーンエンド。
オープニング4
PC④研究資料を奪われたことの示唆
ナイチンゲール「すまないねロバート。近頃デカい事件ばかりだ」
「パラディンがダークナイトへと変貌した。その裏にはMrコバルトの作った薬が原因でね。ついさっき判明したんだが、アンタが覚醒した研究所から資料が盗み出されたのさ」
「アンタとは関係ない話にはならないだろうね。もし何か…耐えがたい真実にたどり着いたとしても乗り越えられると信じているよ」
■ミドル1
再結成
PC全員集合
霧谷「パラディン…いえ、ダークナイト個人で勝てるヒーローは現時点で居ません。チームを組むとした場合実績などを考慮してあなた達となりました。ディアボロスも居てくれれば心強かったのですが」
「ダークナイトはMrコバルトの盗み出した研究資料から特殊な薬品を作り出したそうです。その薬品についてなんですが…Mrコバルトの工作によりデータが改竄されているんです。現在復旧を急いでいますので分かり次第お伝えします。」
「さらにはデビルズ・アライアンスの再結成の動きも見えるとのことです。対処できる範囲は他ヒーローに任せますがダークナイト以外のヴィランにも注意してください。」
→情報終了後にダークナイトの被害報告が入る
■ミドル2
ダークナイトの被害現場へ赴くシーン。
ヒーロー、ヴィラン共にノックアウトされており、意識のないノーマルも倒れている。
ノーマル「何かあったのか?全く記憶にない」
ヒーロー「こう、胃の奥にズンってくる感覚があった。」
ヴィラン「バタンキュー」
■ミドル3以降
以下情報を抜いた後キーパーソンに会いに行くことでシーンが進む。
ディアボロス→バービー→神月→ロバスティック皇国が望ましい。PC達の提案があれば前後
→ディアボロスに会いにいく(会いに来る)
場所はセーフハウス、又は病院
デ「どうやら私の力が必要なようだな!」
デ「いや、私の助けを求める声が聞こえただけだ。今どのような状況かはあまり把握しておらんのだ」
デ「なるほど、Mrコバルトか。確かにやつはしつこいし、奴を叩きのめしたところで奴を折るのは出来ないだろう。」
デ「だが、その不屈の心にも付け入る隙はある。例えば私は通学路ではしゃぐ少年少女、井戸端会議に勤しむご婦人、そのような人々の日常の一コマが守れればそれでいいのだ。だがそのヒーロー活動が逆に人々を傷つけているとしたら…いや、実際誰かを助ければ誰かを救えないのは世の常なのだが…そのことを考えると私ですら辛くなる。」
デ「自分語りが過ぎたな。つまりなんだ、私が人を傷つけてしまうと信念が揺らぐように、やつもやつの悪役人生を否定してやればいい」
十字「見つけたぞ、ディアボロス!あんた怪我治ってないだろ!今度こそ大人しくしてもらうぞ!」
十字《アトミックスラスト》《コンセントレイトレイト:ノイマン》《パワーソース:ビサイド》
→バービーに会いに行った
バ「貴方がパーフェクトカラーね?迷える殿方はリサーチ済みよ」
バ「フォーリンラブ、あの子は危険だわ。対処を間違えれば多大な被害を出しかねない。例えば彼女を諦めさせるために既に彼女がいる、とか嘘をつくことね。その子殺されちゃうわ。代役に押し付けるのもダメ。代役の子が狙われちゃうし、何よりあなたより魅力的な子なんてそうそう居ないでしょう?」
バ「あなたなら戦ってフォーリンラブを撃退することは出来るでしょうね。でもそれはキリがないわ。それに時間をかければかけるほど愛が暴走して、あなたの親しい人やファンにまで手を出しかねない。得策ではないわね」
バ「悲観しなくていいわ。私は恋のエキスパート。対策ならある。」
バ「まず、あの子は相手を殺してしまってからは思い出として残りはしても更に追い回したりってことはしないわ。つまり死んだフリしてしまえばいいの。私はソラリス、幻覚を見せたり仮死状態にして死の偽装くらいお手の物よ。実際ハジメが今もYouTuberとして活動できてるのはあの子が興味を失って探そうともしてないからね。
ただこの方法はヒーローであるあなたの場合、そのヒーロー活動の終わりも意味するわ。少なくとも今後公の舞台では姿を隠して行動することになる。オススメはしないわ。」
バ「ふふふ…本命は勿体つけるものよ。フォーリンラブを撃退し、誰も片付かない方法は…これよ!(紙を机に叩きつける)」
→神月に会いに行った
神月「遅れてすまないね。ダークナイト対策会議が長引いてしまった。」
「君のためなら時間は取るよ。むしろ最近顔を見せなくなって心配していた所だ。」
「そうか、君の両親が…。今まで話さなかったのは知ってしまえば君の復讐心を煽ったり、君が責任を感じてしまう結果になると思ったからだ。ヴィランで裏切り者の親であれば大切にされた記憶はあれど、仇のみに目を奪われ憎悪で暴走することはないだろう?逃げの選択ではあったがまだ君も小さかった。その判断をまず詫びよう」
「こらから話すのはパラディンが君を助けた時に持ち帰った日記に書いてあった内容だ。
君が3歳の頃、レネゲイドウォーの戦争被害者であった君たち一家はヴィランとなり生き延びるか野垂れ死ぬかを迫られた。沢木夫妻は優秀な科学者であったからその頭脳を手に入れようとしたんだろうね。
ただ終戦後は最早その場にいる必要がない。数年の準備期間を経て研究資料を私たちに提供しヒーロー側へ移ろうとしたが…彼らの助手が裏切った。グラトニーに告発し彼らは命を落とす結果となった。そして君が覚醒し、助けに来たパラディンによって君と研究資料は持ち帰ったんだ。その後は…君のヒーロー人生通りだ。」
「君の両親はヴィランに協力しつつ、平和を考えていた。世の中のため、そして何より君のため。今までヴィランだったとしか伝えてなかったんだ、信じられないかもしれないが」
「パラディンは自身の家族を失ってからずっと君のことを気にかけていたんだ。それは自分も家族を失って改めて他人の痛みを理解したのか、それともそれでなお戦う君への憧れか」
「パラディンは自分より強く、信頼できる相手がいないから全て1人で成し遂げようとしている。師匠も相棒も失っているからね。だから君が彼を安心させてやってはくれないか?」
神月、秘書に呼ばれて退場。
→ロバスティック皇国へ行く
いざ!ロバスティック皇国へ!
東京の銭湯が入り口となる。フ「ロバ」なので。入るための合言葉はロバートに任せる。
地下に降りていくとロバスティック皇国の入り口は狼が見張りをしている。
ウル「やい、お前!野良狼か?この先は通行止めだ!帰んな!」
フル「おいブラザー、あいつ女連れだぜ?許せねぇな、許せねぇよ。」
ウル「やい、お前!なんか腹立つ!帰れ!」
フル「かーえーれー!」
エキストラなので適当に倒してもらう。オケラ獣人登場。
オケラ「な…なんの音だぞう?あ!ウルとフルとルルがやられてるぞう!侵入者だぞう!」
オ「あれ?もしかして君たちヒーローだぞう?」
オ「なんだ、勘違いだったんだぞう。ごめんなさいだぞう」
オ「実は湾岸で散歩してたら縦に連なって遊んでる子ロバ達を見つけて、眺めてたらバランスを崩して溺れちゃったんだぞう。その子ロバ達を助けたらここに招待されて…ロバたちが狼たちと喧嘩してるって…。それでオイラ頑張ってたら仲直りしてくれたんだぞう!」
オ「それで君たちは何しに来たんだぞう?」
オ「この場所の伝説ならブルースさんが詳しいはずだぞう」
→ブルズアイに会いに行った。
ブルズアイ「ようこそぉ、いらっしゃいましたぁ」
ブ「伝承ねぇ。その話に興味を持つだぁ…見る目あるねぇ」
以下内容
3000年続くロバスティック皇国ロバ神様はデュオニソスと同一視されている。ロバ皇国初代皇王ミーダースはモルフェウスの能力者。彼は元々少量の金を生み出せる能力を持っていたが、その強欲さから神の力で触れるもの全て黄金に変えられるよう強化してもらう。そのせいで食事すら叶わなくなったことに気づいた彼は神に頼み、パクトロスの川で罪と罰を洗い流すことでその力を弱めることに成功した。
データ的には古代種の《コンダクト》のようなエフェクトにより能力が強化された。この川はレネゲイドを弱める能力を持っているもので、その川の力は今古代種の《クレンジング》を曲解したものである。《コンダクト》《リプレッション》共に今も誰かに受け継がれている。
そしてその神の力は厄災を呼ぶと言われている。
また、王様の耳はロバの耳で有名な人物もミーダスである。
「厄災とは《コンダクト》《クレンジング》の力が世間に悪用されること。地上ではレネゲイド活性剤なるものがありますね?それはバトルマシン…狼王ロボから抽出された。」
「なぜ2人で1人の狼王に侵食の差が生まれたのか?なぜバトルマシンは貴方の前で手を止めたのか?誰の遺伝子が貴方のいた研究所から奪われたのか?なぜ貴方のバックトラックの出目が良かったのか?」
「わかりますか?神の力を宿したのは貴方達双子。ロバ神様とは貴方達のことであり貴方の兄は…その正体は…ロバだ!」
→レネゲイド抑制剤作成
研究所の位置はオケラが案内してくれる。ロバートがバトルマシンの機構に乗り込むことで薬ができる。バトルマシン機構は素体さえ有れば古代のエフェクトを現代で再現することができるMrコバルトが発明した謎技術である。
ナイチンゲール「驚いたねぇ、こんな技術が実現できるなんて。あたしも研究資料は見たんだけどね、こいつぁフィクションブロッサム、あんたの両親が作りたかったものだよ。Mrコバルトのやつが完成させていたとは、いやはや敵ながら称賛ものだねぇ」
ナ「セッティングは任せないや。ただその後はロバートのバイタルチェックに回るから、機械の操作はあんた達に任せたよ」
ユニークアイテム「刻蹄・ロデオ」
ロバート専用。蹄鉄の形状だが、使用者のエフェクトにより形状変化も可能。インパクトの瞬間ロバ神様の力を引き出すことにより、レネゲイドの装甲を無効化する。バトルマシンの機構を無理やり使ったため《クレンジング》を使用するには不完全。
作成には判定〈運転:〉または〈知識:機械修理〉
シナリオ中(達成値の10の位+1)回発動可能。作成判定は1度きり。
攻撃前にオート宣言で発動。侵蝕1d10 。
対象の「エフェクトを使用した装甲」を無視することができる。エフェクトによって作成した防具のものも含まれる。
(隠し効果)1点でもダメージを与えた場合、グラトニーにかかっている「超人的弱点Ⅱ」「レネゲイドウォール」を解除することができる。
■一通りイベント消化
それぞれの宿敵の対処法はわかった。後はブチのめすだけだ。
▼敵の居所〈情報:〉
グラトニーの本部を拠点にしているようだ。Mrコバルト、グラトニー、フォーリンラブが確認されている。ダークナイトは行方知れずである。
→殴り込みに行く
ミドル戦闘。
1.フォーリンラブを口説き落とす
2.Mrコバルトの心を折る
3.グラトニーにロバオを当て決着をつける
1.「パーフェクトカラー♡やっとボクと付き合ってくれるんだね?」
「え…いや…あの…」
「それ以上言わないでー!」告白されたら撤退
時の棺(パーフェクトカラーの攻撃時)「ボク以外のこと見ちゃダメだよ」
波紋の方陣(パーフェクトカラー被弾時)「ちょっとグラトニー!ボクのパーフェクトカラーを攻撃しないで!」
2.「ショウタイム、多少計画に狂いはあったがパラディンをヴィランにするのは成功した!今回は私の勝ちだなぁ!」
「私の研究が人の助けになる?なんだそれは、そんなこと…そんなことありえるか!」
「貴様らを倒せば、私の研究はヴィランのために…いや私はなぜヴィランために…?いぃや今はお前達を倒す!それだけだ!」
3.「グラララ、お前らの攻撃なんかこの脂肪の前には無力なんだよぉ?」
被弾(50ダメ以下)「グラララ、俺に傷つけるたぁトップヒーロー様は違うねぇ。だが、その程度」
被弾(50ダメ以上)「今のぁ効いた。こんなこと久しくねぇなぁ。お前は惨殺する、決定だぁ」
ロバオ被弾「俺の…脂肪が…溶ける!?なんじゃあこりゃあ」
加速する時Ⅱ「お前ら…許さん、許さんぞぉ!?」
→勝利した又は3ラウンド目「グララ…貴様ら天岩戸伝説(アメノイワトデンセツ)は知っているか?騒ぎを起こせばそりゃ来るだろう?」
ダークナイト乱入(クライマックス)
腹の奥にズンと重い感覚を覚える。あなた達が忘れてしまった、又は初めて受けるかも知れない感覚。《ワーディング》決戦を察した貴方達のレネゲイドが活性を始める。衝動判定。
奥から歩いてくる彼は傷だらけの身体を引きずってあなた達の前に現れる。
戦闘演出、1ラウンド目ーフィクションブロッサムは異変に気づく。武器が作れない。花が答えてくれない。反応しない。
→解除方法:祈りの内容を「グラトニーへの復讐」から「守ること」「助けること」「救うこと」に類する祈りに変更する。
DK「グラトニーへの復讐が為されたんだ。もうその花が貴様に力を貸す通りはないだろう」
祈りの造花「貴方の祈りは果たされた。それでもなお力を求めるのですか」
祈りの造花「あの時の祈りを思い出したのですね。不思議には思いませんでしたか?覚醒したばかりの子供がグラトニーを退けたことに。私たちの力は絶望に抗うものにこそ与えられる。貴方の祈りは「両親を助けたい」「目の前の人を救いたい」その道は永遠の絶望。しかし立ち向かうなら私達も貴方を認め、力を貸しましょう」
少女の祈りに呼応した造花は真の力を解放し、生の息吹を舞い散らす。絶望を塗りつぶす花色の祈り『Roseo Prayer』
Eロイス《ファイトクラブ》
Eロイス《飢えたる魂》+《真名の主》
→ダークナイト撃破
ダークナイト「間違っているのは…信じるべきを信じられなかったのは分かっていたさ。それでも誰かがやらねばならなかった。」
ダ「私の意思も、力も超えた君ならきっと平和を作れる。」
時間がありそうなら復活グラトニーにここで出てもらってダークナイトを殺害後、最終決戦。時間なさそうなら復活グラトニーはクライマックス前に処理。
以後エンディングは流れ。